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人に興味を持たせる踊り方とやってはいけない踊り方とは?JUMPEI

投稿日:2025年2月1日
更新日:2025年2月1日

みなさんこんにちは!
東京ダンススクールリアン講師のJUMPEIです!

前々回よりダンスをかっこよく踊るポイントとして『緩急』についてお伝えしてきましたが、今回は自分のダンスを人に見てもらう場において、緩急がどんな効果を持つのかをお伝えします。

今回の記事で、緩急のテーマはラストとなりますので、是非最後までご覧ください。

人前で踊る時にも緩急が効果的

皆さんは人前でダンスを披露したことはありますか?

例えば発表会や学校行事、あとは余興の場、などなど。最近は撮影した動画をSNSにあげることでも、人にダンスを見てもらえるようになりました。

せっかく人前で踊るなら、よりかっこよく、そしてお客さんにも楽しんでもらえるようなパフォーマンスをしたいですよね!

そんな時に、緩急って凄く効果的なんです!

人に興味を持たせる踊り方とは?

皆さん、何かに気を取られる瞬間ってありますよね。
お!っと驚いた時や、見てて何だかワクワクするものに対しては、自然と興味を持ってしまうものです。

僕は、このワクワクが持続するパフォーマンスを目指すことが、人前で踊る時に重要なのではないかと考えています。

そして、逆に人の興味を遠ざけてしまう一番厄介なものが単調さだと思います。

その単調さを防ぐ効果的な手法として『緩急』があります!

ダラッと踊ってた人が急に力強く踊り始めたらおお!ってなりますよね!
そんな展開が続いたら、「次はどうなるんだろう」とどんどん気になってくると思います。

ダンスに自信が無い時程緩急を意識

決して派手な振付でなくても、自分自身の実力に自信がなくても、緩急を意識することよって、綺麗だけど単調なダンスよりも、人を引き付けるワクワクが持続するパフォーマンスになるのではないかと考えています。

そしてもう一つ、チームで踊る時にも、緩急を揃える事はとても効果的です!

チームで必要な緩急とは?

ダンスをしていると、チームを組んで人前で踊る機会もあると思います。

みんなで踊る時、まずはフリの形、腕や足の角度、タイミングなどを合わせていきますが、その後に、「どこでどんな緩急をつけるか」という緩急の意識を統一してみてください!

大人数が、スローから一気にスピード感を上げたり、脱力から一気にパワフルにしたりすると、一人で踊る時とは比にならない程、緩急の振り幅を大きく見せることができます。

この振り幅が大きいほど、見てる人の驚きの振り幅も大きくなると思います。

練習して合わせていくのは大変ですが、より人をワクワクさせるチームパフォーマンスを目指す際も、ぜひ緩急を意識してみてください!

東京ダンススクールリアン発表会ではクラスというチーム

ちなみに、東京ダンススクールリアンでは毎年ダンス発表会を行っています!

生徒さん達がクラスというチームを組んで、ホールなどの場でお客さんの前で踊ることができます!

ぜひこの機会も活用していただきながら、人前でパフォーマンスする楽しさも感じていただけたらと思います!

まとめ

3回に分けて『緩急』のお話をしてきました。

比較的挑戦しやすいダンスのコツですので、憧れのダンサーさんがどんな風に緩急をつけているのかを見ながら、自分自身の練習にもどんどん取り入れてみてください!

僕の現在の担当クラスは、日曜日12:30、高田馬場で行っているK-POPクラスです!
体験や見学も受け付けております。ご興味ございましたらお気軽にお越しください!

以上JUMPEIでした!

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