東京ダンススクールリアンの使命~この先10年も~
目次
誠実に、ダンススクール業界を変えていく
東京ダンススクールリアンは、2024年で開校10年を迎えます。
(前身の2nd-Street は2010年開校)
開校から一貫して私達は、ダンス初心者限定スクールを貫いてきました。
そして、それはこれからも変わる事はありません。
何故なら、それこそが私達の揺るぎない使命であると考えているからです。
それは即ち、
ダンス未経験の方へダンスの楽しさを伝え、人生を豊かにすること
だからです。
私達は、単に利益の追及や生徒数の獲得、ダンススクール事業の拡大という利
己の精神ではなく、
「ダンスで人生が豊かになり、人生に希望をもたらす」
という利他の精神で社会貢献するチームでありたいと考えているからです。
その為に私達は、経営者として、指導者として高いプロ意識を持ちそれぞれの使命感をもって、ダンスを通じて社会貢献をしたいと考えています。
そして、まだダンスの魅力を知らないダンス未経験の方々へダンスの素晴
らしさを伝えていく。それが、私達の使命です。
ダンスの力を、私は信じています。
これから10年後も、そして、100年後も・・・
ダンススクールリアン
代表 牧野 俊介
東京ダンススクールリアンで本当に起きた奇跡のエピソード
それではここで、東京ダンススクールリアンで起きた、奇跡のエピソードをいくつかご紹介致します。
ダンススクールリアンの代名詞は、「アットホーム」なことです。いつ、だれが来てもダンスを楽しめる、私が創業時に何より大切にしていた理念であり、これからも決して変わる事はありません。先にご紹介したオーナー達も受け継いでくれている事が、誇りでもあります。
そんなアットホームなダンススクールリアンだからこそ、講師や生徒さんの間で良好な人間関係が築かれ、たくさんの奇跡がこれまで起きました。いくつかご紹介いたします。
奇跡1 ご縁
ある女性の生徒さんのお話です。その生徒さんは、元々ダンスに苦手意識があったそうです。ですが、以前よりダンスを踊れるようになりたい!と思っていたそうで、2ヶ所程ダンススクールに通っては1ヶ月で辞めたり、一度休んだら行きにくくなったりして続きしなかったそうです。
そんな時、初心者限定のダンススクールリアンを発見してくださったそうです。
当時、ドキドキしながら体験に行かれたそうで、ホームページにアットホームって書いてあるけど本当かなぁと疑いながら、半信半疑だったそうです。
ですが、いざ体験に行ってみると本当にアットホームで講師はもちろん、他の生徒さんもみんな優しく声をかけてくれたそうです。
それからダンスが楽しくなったようで、現在ではクラスの生徒さん達と仲良しで、遊びに行くまでの仲になったそうです。一緒に頑張る仲間がいるとこんなに頑張れるんだな、と今でもダンスを続けてくださっています。
それから初ダンス発表会にも参加したそうで、他のクラスの方も講師もとにかくアットホームと感じてくださったようです。そして、なんと発表会を観に来てくれていた同じ会社の方のお子さんが、発表会を観て、さらに体験に来てくださり同じクラスにご入会してくださったそうです!
会社の方には、毎回レッスン動画を生徒さんの分までしっかりチェックされているそうです(笑)講師に出会って、仲間と出会って、ご縁も繋がり最近幸せを噛み締めながらレッスンに通ってくださっているそうです。
周りにも半年前に比べて上手くなったと言ってもらえているそうで、これからもダンスが上手になるように頑張りたいと気持ちを伝えて下さいました。
私を始め、講師達が大事にしてきたアットホームという理念を、このような形でお伝えして下さり、私はとても嬉しくなりました。
ダンスに苦手意識があり、他のダンススクールでは馴染めず、挫折しそうになっていた生徒さんが、講師のアットホームというクラス作りによって、ダンスが楽しめるようになったのです。
さらには、その輪が広がり、同じ会社の方のお子さんがダンス発表会を観てダンスを始めて下さったという繋がりにとても感銘を受けました。クラスの生徒さん、講師に心より感謝です。
奇跡2 毎週の楽しみ
続いては、人間関係で辛い経験をされた生徒さんのエピソードです。ダンスを習おうとしたきっかけ。それは知人の誘いで観た、とあるダンスの大会だったそうです。
以前仕事の人間関係で精神的にまいってしまって、会社を休職した経験があったそうです。休職から復帰後、職場環境は変わったものの、やはりストレスを抱えることは多く、ストレス発散の方法を模索していたそうです。
そんな中で知人の誘いで見に行ったダンスの大会。出場者の方々は皆ハイテンションで、笑顔がキラキラしており、とても一生懸命に踊っていたそうです。その懸命さに、感動と、ちょっぴり羨ましさを覚えた生徒さんは「私もダンスをやってみたい」と思い、ダンススクールを探し始めたそうです。
ダンス未経験だったので、初心者でも楽しめること、自分の踊りたいジャンルがあること、時間の都合がつくこと…いろいろ探している中でたどり着いたのがリアンだったそうです。
初めて体験レッスンに行ったときは不安でいっぱいでしたが、講師も生徒の皆さんも温かく、とても楽しかったようです。日頃運動していなかったこともあり、身体を動かせて嬉しかった記憶もあるそうです。
他のスクールも体験されたところ、勧誘が強かったり、ダンスのレベルよってクラスが分かれており昇級するとレッスン料が高くなったり、ただ楽しい趣味として続けたかった生徒さんにとっては、なんだか違うな〜と思い、最終的にリアンを選んでくださったそうです。
ダンスはストレス解消に効果抜群で、レッスンまではテンションが低くても、踊ったり、講師や生徒の皆さんと他愛のない話をして笑っていると気付けば元気になっているそうです。
今ではダンスを通して知ったアイドルにもハマり、推し活にも勤しむようになったそうで、勇気を出してダンスを始めたことで毎週の楽しみができ、笑顔になる回数が増えましたと伝えて下さいました。
家族や友人はもちろん、職場や学校では人間関係がつきものです。特に職場での人間関係で悩まれた時というのは、生活もありますし簡単に辞める事が難しい場合も多々あります。
そんな中でリアンにお越しくださり、ストレス解消になり、そして、知り合った生徒さんと一緒に楽しく会話をしたり、踊る事が毎週の楽しみ、ひいては笑顔になりエネルギーとなるのであれば、リアンの存在意義というものを感じる事が出来る次第です。
私達はこれからも、笑顔になれるダンススクールでありたいと考えております。
奇跡3 リアンで5kg痩せました!
続いて、気が付いたらダイエットになっていた生徒さんのお話です。この生徒さんは、k-popが好きで、曲を聴いてるうちにこの曲踊ってみたいなと思い、ダンスを始めたそうです。
入会後レッスンが楽しくて、すっかりダンスにハマり、練習したり、レッスンで踊ってるうちに、気づいたら5kgほど痩せていたそうです。レッスンでは好きな曲をリクエスト出来るので、モチベーションも上がり、楽しく踊れているそうです。
ダイエット目的で入ったわけではないのですが、楽しく踊れて、痩せれて一石二鳥です(笑)楽しく運動したい方、オススメです!と伝えて下さいました。
リアンはダンススクールです。もちろん、ダンスやダンスレッスンをやる事が目的でありますが、このようにダイエットになったという事もあるのです。しかも、健康的に5㎏痩せるというのは、とても素晴らしいことですよね!
リアンは、楽しくダンスが学べて、楽しく痩せられるダンススクールでもあるのです。
奇跡4 ハプニングが生んだ団結
続いて、笑い話からの感動エピソードがあるので、お伝えします。
リアンの発表会当日に、その生徒さんは午前中にアルバイトが入ってしまい(人員不足のため)直前のリハーサルの不参加が以前から決まっていたそうです。
そして、本番当日。
生徒さんはなんと寝坊をしてしまい、急いで起きてアルバイトに向かったそうです。しかし、向かっている最中に違和感があったそうで…
なんとパンツを履かずにズボンだけ履いてきてしまったそうです!
バレなければいいかと思い、そのままアルバイトをして本番会場へと向かったそうです。
そして、本番直前。
リハーサルに参加していない生徒さんは緊張していたそうですが、クラスの他の生徒さんも緊張していたそうです。
そこで、その生徒さんは皆の緊張をほぐそうと、密かにノーパンであるという秘密を伝えたところ、秘密を共有したことで、クラスの空気も程よい緊張感へと変わったそうです。
本番は大成功!
ハプニングから団結へと繋げることができ、思い出に残る一日になったそうです。
生徒さんにとっては非常に恥ずかしい事であったと思いますが、クラスの為に思い切って秘密を打ち明けたことで、クラスの緊張感を解き、本番に向けてみんなの団結力を強めるというのも、いかにもアットホームなリアンらしいエピソードですね。
奇跡5 リアン講師のエピソード
最後は、リアン講師のエピソードです。
その講師は複数クラスを担当していて、発表会での交流や振替チケットで互いのクラスを行き来したりしてるうちに、みなさんいつの間にか仲良くなっていたそうです。
生徒さん達のみで動画を見て、振り付けや構成を覚えて外部のイベントに出演されたり、さらには生徒さん同士でご結婚なさった方もいらっしゃるそうです。
それ以外にも、いつの間にかプライベートでとても仲良くなっていて、リアンを辞めてしまった今でも連絡をとりあって、定期的に一緒に出掛けたりする仲にまでなった生徒さんもいらっしゃるそうです。
自分のクラスの生徒さんがジャンルやクラスの垣根を超えてダンスを通じて仲良くなってくれたのは、リアンのようにアットホームなスタジオだからこそだなとつくづく思ったそうです。
また、自分の事のように嬉しかったとも言ってくれました。
私は、経営者ですので普段現場にはいません。それが出来るのも、レッスンは信頼している講師へ任せているからです。そのため基本的に生徒さんと顔を合わせる事はないのですが、私の知らないところで、リアンでこのような素敵な出逢いがあった事に驚き、また感動致しました。
同時に、そのようなクラスにならなければ、当然このような結果にもなりません。それは、普段からどの講師もしっかりとクラス作りをしてくれているからに他なりません。
そんなリアンにしてくれている講師達に、感謝、感謝です。
ダンススクールリアンチルドレンの広がり
ダンススクールリアンでは、これまで生徒さんのご入会もたくさん頂いて参りましたが、ダンススクールリアンから独立したオーナーも数名おります。
以下、ご紹介するオーナーは全て元リアンのスタッフや、全国で展開したリアンFC(フランチャイズ)から独立しています。
元スタッフは、講師と生徒さんも引き連れての独立ですので、まさにリアンチルドレンです。
カーネリアン
代表の中山あや香氏は、2017年にリアンで半年スタッフとして勤務した後、リアンスタッフと共に生徒さんを連れて独立されました。
Try Up Dance
代表の永井康博氏は、2018年にリアンでスタッフとして半年勤務した後、リアンのスタッフと共に生徒さんを連れて独立されました。
Lr
代表の富田氏は数年に渡りリアン埼玉、リアン千葉、リアン大阪、リアン名古屋、リアン京都、を運営された後、そのまま独立されました。
フローイング(前身ルーチェ)
代表の中西氏は、数年に渡り、横浜、仙台を運営された後独立されました。
以上が、リアンチルドレンと言えるオーナーさんです。皆さん、初心者やアットホームというリアンのコンセプトをそのまま引き継いでくれています。これからも、ダンスでたくさんの方を幸せにして欲しいと切に願います。
リアンからオーナーを輩出してダンススクール業界に貢献出来た事、それも私の大きな使命であると考えております。