ジャズダンスの基礎・東京でこれからレッスンを受ける人向けにわかりやすく解説
投稿日:2025年1月23日更新日:2025年1月23日
ジャズダンスの基礎は、他のダンスとは違うところもありますので、他のジャンルの経験者やダンス初心者なら最初から正しく理解してレッスンを受けることをおすすめします。
そこで今回は、ジャズダンスの基礎について、東京でこれからレッスンを受ける人に向けてポイントをご解説していきましょう。
目次
ジャズダンスの特徴
「ジャズダンス」という言葉は知っていても、どのようなダンスなのか詳しく知らない人は多いですよね。そこでまずはジャズダンスの特徴からお伝えしていきましょう。
そもそもジャズダンスは、アメリカで誕生したジャンルのダンス。ジャズ音楽に合わせて踊るという特徴があり、音楽のジャンルから取って「ジャズダンス」と名付けられています。
ジャズダンスは、バレエを基礎としたしなやかな動きが特徴で、体のコア部分を意識してバランスをとります。全身で感情を表現し、曲のテーマや歌詞に沿った振り付けやダンスを取り入れるスタイルも多いです。細部まで意識していることもあり、ジャズダンスはとても奥が深いジャンルと言えるでしょう。
音楽について
ジャズダンスは、音楽に特徴があります。昔はジャズに限定したものが多かったのですが、時代と共にあらゆる音楽をジャズダンスに取り入れることも増えています。
たとえばヒップホップ系のジャズダンス。ヒット曲に合わせたジャズダンスやスローなR&Bの曲で踊るジャズダンスも人気があります。
そもそもジャズ音楽は、サックスやギターなどを使った名曲が多く、ジャズに合わせて踊るものでしたが、現在はあらゆるジャンルの音楽が使われています。ジャズ音楽に詳しくない人でもジャズダンスはできるのでご安心くださいね。
バレエの基礎を固めよう
ジャズダンスの基礎を習得したいなら、東京でレッスンを受ける場合、バレエの基礎がマスターできるところがおすすめです。たとえばジャズダンスでもよく見られるジャンプは、脚が綺麗に伸びきらないとダンスにメリハリがなくなってしまいます。
バレエのジャンプの基礎ができないと腰の位置がブレてしまうので、綺麗な姿勢で行うためにもバレエを知ることが大事。そしてターンは、ジャズダンスにもバレエにも共通するもので、あらゆるターンを組み込むとダンス全体が引き締まります。バレエにおいては、シャネやピルエットなどのターンが有名です。
バレエの基礎はバーレッスン。ダンススクールでジャズダンスもバレエもできるところなら初心者にも安心ですね。
まとめ
ジャズダンスの基礎は、バレエの基礎にも共通することがたくさんあります。体の柔軟性も大切なので、自宅でストレッチをするなど、徐々に準備していきましょう。
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