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ボックスステップをカッコよく見せるコツは足ではなく腕の動きだった?!

投稿日:2025年3月3日
更新日:2025年3月5日

ボックスステップをカッコよく見せるコツは足ではなく腕の動きだった?!ボックスステップは、色々なダンスの振り付けで使われるステップのひとつで、ダンスの基礎でもあります。「ボックス」という名前がついているように、このステップは床に四角形のボックスをイメージして左右交互にステップを踏んでいくもの。

シンプルな足運びですが、意識しないと間違えてしまうので注意が必要です。そんなボックスステップですが、上手くできないという時におすすめの腕の動きについて今回はご紹介していきましょう。

 

腕の動きも大事なボックスステップ

ボックスステップは、アップテンポな曲やスローな音楽など、色々なテンポで登場するステップです。繰り返しの動きなので、ダンスビギナーでも比較的覚えやすい特徴がありますが、どうしても集中してしまうのは足を運ぶ順番。

もちろんボックスステップをマスターするためには、ボックスの4つの角をどの順番に踏んでいくか、クロスしたり移動したりする手順を覚えなければなりません。

間違えたくないので、最初は足だけを意識してしまいますが、ボックスステップをよりカッコよく見せるためには全身の動きがとても大事です。

とくに腕がダラッとなっているとダンスのメリハリがなくなるので、ボックスステップに慣れてきたら次は腕の動きも意識してみましょう。

 

腕と足を同時に動かそう!

ボックスステップをカッコよく見せるコツは、手や腕をステップと一緒に合わせることです。たとえば左角にステップを踏む時は左肩を傾けるとインパクトのあるダンスになり、ステップをより強調させることができます。

ステップを踏む方向に肩から入っていくようなイメージでやってみるとよいかもしれません。一度にやると上手くできない可能性があるので、その場合はステップと手の動きは分けて練習しましょう。最初はスローな曲がおすすめです。

 

色々な手の動きができる!

ボックスステップに合わせる腕や手の動きは、種類が色々とあります。たとえば腕をスウィングさせる、手拍子をする、胸の前で手をくるくると回転させるなど。

どの動きもステップと同じタイミングになりますので、はじめは腕を上下させるなど、覚えやすい腕の動きから取り入れてみましょう。ボックスステップが難しい時は左右のステップなど、シンプルな足の動きと手の振りを合わせてみることもおすすめです。

 

まとめ

ボックスステップには、あらゆるダンスをカッコよく見せるヒントが隠されています。ステップと腕の動きを同時に行うのは、最初は難しく感じるかもしれませんが、ゆっくりひとつひとつ練習してぜひダンスの練習に取り入れてみてくださいね。

ボックスステップをカッコよく見せるコツは足ではなく腕の動きだった?!
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