こんにちは！東京ダンススクールリアンの酒井絵美です。

１２月に入りもう１週間が経過します。あっという間ですね。今年も残すところあと僅かです。今年ダンスを始めたという方も多くいらっしゃると思いますので、今回はカッコいいダンスを踊るための５つのコツをご紹介します。

この記事を読めば、明日からカッコいいダンスを踊れる為の意識が変わっていくはずです。

カッコよく踊るコツその１ リズム感を養う

まずは、リズム感を養うという事です。ダンスにはリズム感が大切です。音楽に合わせて体を動かすために、たくさん音楽を聴く習慣をつけましょう。

通勤、通学、車の中や家の中、音楽を聴く機会はたくさんあります。特に現代はスマートフォンでいつでも気軽に音楽が聴けますから便利ですよね。

音楽はご自身の好きな音楽で構いません。その方が聴いていて楽しいですし、より親しみやすくなるので、養うスピードも上がります。

とは言え、電車の中や、街中で大きく動くのは恥ずかしいですよね。そんな時は、人差し指等で足をトントン叩く感じでリズムを取れば周りに気付かれる事なくトレーニングが出来ますよ。

まずは、リズムに合わせて身体を動かす感覚を鍛えることが必要です。

カッコよく踊るコツその２ ボディコントロール

ダンスは身体の柔軟性とコントロールが重要です。ストレッチや基本的な動きの練習をすることで、自分の身体を全面的にコントロールできるようになります。

その為には、体幹が必要となります。ダンス以外の時間で体幹トレーニングをしたりして、しっかりと体幹を鍛えておきましょう。

カッコよく踊るコツその３ エネルギッシュに踊る

カッコいいダンスはエネルギッシュでパワフルな表現が求められます。そのため、自分の動きを表現し、エネルギーを込めることが大切です。時には独自のスタイルを作り出すこともカッコよさを引き出すポイントです。

全力で踊っているダンスは、見る人が見れば分かります。

カッコよく踊るコツその４ フローを意識する

フロー、それはダンスの動きや流れのことを指します。

ダンスは流れのある動きが魅力的です。一連の動きをスムーズにつなげることで、よりカッコよく見えます。動きの間のつなぎや移動を意識して、リズムにあわせて流れるような動きを心掛けましょう。

カッコよく踊るコツその５ 自信をもって自己表現する

カッコいいダンスは、自信をもって自己の個性や表現力を活かすことが大切です。自分の感じる音楽や動きに素直になり、自分らしいスタイルを追求することで、よりカッコよさを引き出せます。

また、自信を持って表現したり踊る事で、見る人を魅了する事ができます。それが、ダンスのカッコよさへと繋がります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、カッコいいダンスを踊るための５つのコツについてお伝えしました。

カッコよく踊る為に必要な要素は

1. リズム感
2. ボディコントロール
3. エネルギー
4. フロー
5. 自己表現

これらのコツを意識しながら、自分なりのダンススタイルを作り上げてください。継続的な練習と努力が必要ですが、楽しみながら取り組んでみてください。

そうすれば、必ずカッコいいダンスが踊れる時が来るはずです。

この記事は、東京ダンススクールリアンの酒井絵美が作成しました。

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