ダンスのリズム感を養う発声体感とは/LAYLA
投稿日:2024年6月8日更新日:2024年6月8日
前回ブログでリズム感は養うことができる!と宣言しました👍
前回は主に『こんなイメージを持ってもらい、体の使い方をこんな風に説明していますよ』というようなお話をさせていただいたのですが
せっかくなのでもう一つ具体的な練習方法をお伝えしようと思います。
それは『発声体感』というものです。
読んで字のごとく、声に出して耳と体で感じて覚えて体に入れていくという練習方法です。
ダンスでは、1~8までの数字を『ワンエイト』と言い、講師は常にカウントを声に出しながらレッスンをし、生徒さん方の動きをリードしています。
このカウントに合わせて動いてもらうのがベースとなるのですが、時と場合によっては、『ずんずんちゃ』『とんとんたっ』『ずんずんずんっぱっ』のように擬音や、振付をイメージしやすく『ぼーーん』『ぶーんかっ』等
講師オリジナルのリズム歌に変換してリードする時もあります。例えば爆発するように大きく動いて欲しいときは『ぶーーん』『ばーーーん』等。その方が生徒さん方も動きをイメージしやすくなります☝️
そんな時は『一緒に歌ってー!せーの!!』と声をかけます😆生徒さん方も自分でカウントをしながら踊るのは難しかったりしますが、私が歌っているオリジナルソングをマネしながら歌うのは割と気楽にトライできるようです。
もちろん、マネをして歌って終わりではありません!w
自分で発声して自分の耳で聞くこと、リズムを歌いながらリズムを記憶すること、カウントをリズム歌にすることによってイメージを具体化することによって、体で感じて覚えていくことがゴールです。
更に分かりやすく例えるなら幼い頃にやっていた手遊び歌です。
『むすんでひらいて』『大きな栗の木の下で』『グーチョキパーでなにつくろう』等、やったことがあるのではないでしょうか?
歌いながら手足を動かす。今でも歌えたり何となくこんな動きだったなと思いだせるのではないでしょうか。声に出して体で覚えるはやはり有効なのです!
ダンスのレッスン中に、『みんなも一緒に歌ってみて!』と言うと、最初は『ほんとに?』という反応ですがw
一度やってみると、生徒さんによっては私より大きな声で歌いながら踊ってるなんてこともあったりして😆
このように私のレッスンでは色々な練習方法、メニューを取り入れてレッスンをしています。
ぜひぜひそんなレッスン動画見てみてください。
でもせっかくなのでぜひ実際に発声体感しながらリズム感を養ってみませんか?
体験レッスンへぜひお越しください😊
私のレッスンは
火曜日19時〜HIPHOP高田馬場
土曜日14時〜HIPHOP高田馬場
土曜日16時〜HIPHOP高田馬場
日曜日14時〜HIPHOP高田馬場
日曜日16時〜LOCK 高田馬場
です!
随時見学・体験レッスン共にお待ちしております♪
少人数なので定員になる前に☆
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