アイソレーション首のやり方とコツ・東京のダンスレッスンで教えてくれること
投稿日:2025年1月12日更新日:2025年1月12日
アイソレーションは、ダンスにメリハリをつける大事な動きのひとつです。しかし上手くできないと悩む人が多く、とくにビギナーにとってハードルの高いテクニックです。
そこで今回は、ダンススクールが多い東京のレッスンで紹介されている首のアイソレーションのやり方についてご説明していきましょう。
目次
できない原因は?
「アイソレーション」とは、体の一部だけを独立させて動かすダンステクニックで、中でも目立つのは「首」のアイソレーションです。なかなか上手くできないと思う最大の理由は、首や肩、頭など、どこかしらの動きがぎこちなくなっているため。
アイソレーションは、肩を動かさず首だけを左右前後に動かすもので、失敗するのは肩が一緒に動いてしまうなど、同時にどこかが動いている可能性があります。
アイソレーションは、ただ動きを止めるだけでなく、動かない部位の固定が大事。首を動かすことだけ意識すると頭が固定できないという場合もありますので、鏡を見ながら一度練習してみてください。
必ず前を向くこと
首のアイソレーションのコツは、東京のダンスレッスンでも視線を固定することを練習しています。視点が定まらないと首が傾くなど、平行にならない可能性があるので要注意。
鏡を見ている場合は、鏡の中の自分と目を合わせながら首を意識してみましょう。まずは右側に動く練習。この場合、視線を前に向けて首も肩も傾けないよう注意してください。
首は床と並行に動かすこと。完成形をイメージしてゆっくりと練習してみてください。プロのダンサーを何度も観察していると、ちょっとしたコツが掴めることもあります。
壁際に立ってやってみる
首のアイソレーションは、東京のヒップホップダンスレッスンでよく行われています。どうしてもできない時は、壁際に立った状態でレッスンすることもあるのでトライしてみましょう。
まず壁に背中と肩をぴったりつけて動かないように固定します。その状態で視線は前に向け、首を平行に動かしていきます。それでも傾いてしまう時は、両手をクロスして肩を押さえましょう。
左右ができるようになったら、今度は前後のアイソレーション。やり方の基本は、顎を引いて胸を軽く張った状態で前後に動かしていきます。この場合も左右と同じく肩は固定しておきましょう。
まとめ
アイソレーションは首だけでなく胸や腰など、様々な体の部位で行われます。コツは自分が覚えやすいように解釈することもできますので、苦手意識をなくしてぜひやってみてください。独学では難しいことも多いため、ダンススクールのレッスンで基礎から覚えていくことが理想的です。
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